2006年06月03日
GMキットから作る新京成8000形~その1。
新京成電鉄は京成津田沼~松戸間を走る通勤、通学路線です。
今回製作する8000形は自社発注車2代目で個性的なフロントマスクから『たぬき』という愛称で親しまれています。
今回8000形を作るにあたりベースとしたのはGM東急7000系です。何故このキットをベースにしたかというと18Mであり、しかも窓割がほぼ同じだからです。ただ、側面の窓とドアの高さ方向の寸法が異なっているので、そこはタイプと割り切りました。
まずはじめに側面の加工から始めました。東急7000系はステンレス車両なのですが、8000形は鋼体車なのでリューターを使い、コルゲートなどの不要なモールドを削りました。
←加工をした側面(今回の記事の画像はすべてクリックすると大きくなります。)
次に妻面の加工をしました。プラ板を使い、窓を埋めてモールドを削りました。
←加工をした妻板。
そして今度は前面を製作しました。今回は基本部分を1mmプラ板を2枚重ねにして、1段凹んだ窓部分を0.3mmプラ板で作り、はめ込みました。なおライトは窓部に2mmピンバイスで穴を開け、その後に穴にはまるように若干細く削った2mm丸棒をはめ込んで表現する事にしました。(この加工は箱に組む前に行って、ライトは塗装後に取り付けることにしました。)
←前面の基本部分をケガいたところ。(寸法は妻板を基本とし、細かいところは画像内のメモに書いた物としました。なお窓部分もそうしました。)
←ケガキ線の内側を1.8mmのピンバイスでドリルレースしました。
←ドリルレースが終わった前面を穴同士をつなぐようにニッパーでつなぎ、穴を開け、ヤスリで仕上げました。そして2枚の前面を1枚に張り合わせ、さらにヤスリで仕上げました。
←次に先ほどと同様に窓部分をケガきました。なお窓部分ははめ込み寸法より若干縦方向を大きくしておきます。
←同様に穴あけ加工をしました。(窓部分は1.8mm、ライトは2mmピンバイス使用←少し大きかったようです。なおライトを先に開けた方がよさそうです。)
←加工が終わった窓部のパーツをはめ込みました。なお窓は傾斜しているので斜めにはめ込みます。
最後に加工が終わった各パーツを使い、箱状に組みました。今回は自作前面があるので屋根に側板、妻面等を貼り付けていくやり方で組みました。ちなみに屋根は今回は先頭車なのですべてのモールドを削りました。
箱状になったら、張り上げ屋根の加工をしました。雨どいを削り、屋根の肩をリューター等で丸く削ってそれらしくしました。最後に車体全体を見て継ぎ目があれば瞬着で埋め、ヤスリをかけて仕上げました。また、同時に前面のおでこも丸く削っておきます。
←箱状になった車体。
ちなみに今回製作する8000形の台車は手持ちの西武FSの両端をカットしたものとしました。
←台車。
現在のところ先頭1台が箱になったばかりなので、製作が進み次第記事をアップして行こうと思います。
今回製作する8000形は自社発注車2代目で個性的なフロントマスクから『たぬき』という愛称で親しまれています。
今回8000形を作るにあたりベースとしたのはGM東急7000系です。何故このキットをベースにしたかというと18Mであり、しかも窓割がほぼ同じだからです。ただ、側面の窓とドアの高さ方向の寸法が異なっているので、そこはタイプと割り切りました。
まずはじめに側面の加工から始めました。東急7000系はステンレス車両なのですが、8000形は鋼体車なのでリューターを使い、コルゲートなどの不要なモールドを削りました。
次に妻面の加工をしました。プラ板を使い、窓を埋めてモールドを削りました。
そして今度は前面を製作しました。今回は基本部分を1mmプラ板を2枚重ねにして、1段凹んだ窓部分を0.3mmプラ板で作り、はめ込みました。なおライトは窓部に2mmピンバイスで穴を開け、その後に穴にはまるように若干細く削った2mm丸棒をはめ込んで表現する事にしました。(この加工は箱に組む前に行って、ライトは塗装後に取り付けることにしました。)
最後に加工が終わった各パーツを使い、箱状に組みました。今回は自作前面があるので屋根に側板、妻面等を貼り付けていくやり方で組みました。ちなみに屋根は今回は先頭車なのですべてのモールドを削りました。
箱状になったら、張り上げ屋根の加工をしました。雨どいを削り、屋根の肩をリューター等で丸く削ってそれらしくしました。最後に車体全体を見て継ぎ目があれば瞬着で埋め、ヤスリをかけて仕上げました。また、同時に前面のおでこも丸く削っておきます。
ちなみに今回製作する8000形の台車は手持ちの西武FSの両端をカットしたものとしました。
現在のところ先頭1台が箱になったばかりなので、製作が進み次第記事をアップして行こうと思います。
私も初めは阪神や阪急の車両から製作しようかなと考えていたのですが、6両編成分12枚の側板を切り継ぎ改造するのが大変そうだったので、苦肉の策ですが東急から改造してみることにしました。(しかし、コルゲートをきれいに削り取るのも結構大変でした・・・。)